先が読めないプロセス

感情や想いを書き綴る裕翔担によるブログ

J:REALの裕翔くんが私をこうさせた

突然ですが、J:REAL見ました?まだ早売りの状態なんで見てない、もしくは見たくない人もいると思いますが見てる前提でお話しますね?(これから盛大にネタバレありますので気を付けてください)

 

 

 

突然ですが、J:REAL見ました?(2回目)

 

 

 

私はてっきり今月が裕翔くんということをすっかり忘れておりまして早売りを普通に見てしまったのですが…………もう……………素晴らしいのなんの………。

 

 

 

TLでも次々とあの裕翔くんに被弾している方々を見てて「あぁ…友よ…」と思いながら私も旅立ちました。そしてさっき戻ってきました。ただいま。

 

 

 

そもそもJ:REALのコンセプトは「もしもリアルにJUMPと出会ったら」というものらしいのですがほ~~~~~んとに明星さんあっぱれ!拍手喝采!大好き!

 

 

 

ちなみに第1回が伊野尾さん、第2回が知念さん、第3回が薮さん、と続いてますがこれまでのJ:REALもすこぶる素晴らしかったですよね。写真の撮り方、タッチもいつものドル誌と違うし、距離感なんかもすっごくリアルだし、妄想がどんどん膨らみますよね……それが狙いなのか……

 

 

 

ちなみにいつも2文字のキャッチコピーがつけられるんですが伊野尾さんが「浮遊」、知念さんが「無垢」、薮さんが「探求」。そして今回の裕翔くんが「鼓動」

 

 

とりあえず鼓動の意味を調べてみました。

 

 

こどう【鼓動】

( 名 ) スル

心臓の律動的な動き。また、その響き。動悸。

内面にひそむものが活力を得て動き出すこと。ふるえ動かすこと。 

 

パッと見今回のJ:REALは②の意味が強いのかなと思いきやむしろ①の意味の方が強いと思うんです。

 

 

路線バスで偶然ふたりきりに。音楽を聞きながら、ドラムを叩くしぐさをする彼を見ていると胸のビートも早く強く高まっていく―――。

 

 

 

この文からも分かるようにドラムを叩くと刻むことのできるビート。そこに胸のビート、つまり胸の鼓動も一緒に高まっていく、心臓がどんどん動いて響いてくる。バスでふたりきりになるそんな気持ちを端的にそして率直に伝えることのできる2文字が「鼓動」だったんじゃないかな?と。私がもし裕翔くんとバスでふたりきりにになると心臓の動きが早くなるどころか止まると思いますが。(無駄情)

 

 

 

 

「もしもリアルにJUMPと出会ったら」というコンセプトを言い換えると「ヲタク達~~!素材をたっくさんあげるからどうぞ妄想してごらんなさい!ほらほら!」だと思うんですよね?(超個人的見解)

だからその思惑通り妄想します!!!

 

 

 

 

 

 

case1 《朝の通勤・通学ラッシュでたまたま2人席に乗り合わせる》

バスの後方にある2人席。先に乗ってる私は窓際にすわってます。そこに次のバス停で乗ってきた大学生の裕翔くん。あいにく座れる場所は自分の隣しか空いていなくて「隣いいですか?」と朝から爽やかな笑顔で聞かれます。もちろん断る理由もないので「どうぞ」と答えると隣に裕翔くんが座ります。脚が長くてとても窮屈そうです。最高です。

まもなくすると隣に座ってる裕翔くんがグッと顔を近づけて「金木犀の香り好きなんですか?」と突然聞いてきます。私は顔が近いことにあたふたしてしまい「あ、え、えっと、はい……」と顔を赤くしながら答えます。すると裕翔くんは「やっぱり。僕も金木犀の香り好きなんですよ、季節感じることができてとても落ち着きますよね。」とニコニコ笑顔で私に言ってきました。なんで私が金木犀の香りが好きだって分かったんだろう……と考えてるとそれを見透かしたかのように「金木犀の香水僕も買ってみようかな…」とボソッとつぶやきます。そこで私は自分が金木犀の香水をたまたましてきたことに気付き、「よければお店紹介しましょうか?」と思わず言ってしまいます。初対面の人に馴れ馴れしかったかなあ…と後悔していると、「本当ですか?紹介してください!」と予想外の答えが。紹介するといっても私はお店の場所と香水の種類を教えるだけと思ってたけど「いつなら空いてます?」と急に聞かれるもんだから「………っっえ?」と大きな声を出してしまいました。「だって、紹介してくれるんですよね…?」とキョトンとした顔で裕翔くんはこちらを見つめてきます。「え、まあ、そうですけど…。」私があたふたしていると「僕、そろそろ降りますね。」と裕翔くんが。「このお話の続きはまた明日。明日からもこの席に座っててくださいね。」と言って颯爽と降りていきました。

私は胸の鼓動が高なっていることに気付きながらも右側の後ろから3列目、この窓際の席を私の指定席にしようと誓うのでした。金木犀の香水明日から100プッシュぐらいしなきゃな……

 

 

 

金木犀の香水ってどこで売ってます??????それさえも知らないのにこんな妄想しちゃってさ…………でも楽しい………

明日からもこの席に座っててくださいは卑怯だよね?!明日からもってことはこれからずっとってことじゃん?!意味深に去っていく裕翔くん最高!!そして金木犀の香りに気付いて声をかけてくるあたりも卑怯だよね?!とりあえず金木犀の香水探すから裕翔くん気付いてね……(ゆとぺひきずる痛いヲタク)

 

 

 

 

 

case2《夜遅く、バイト帰りにふたりきりの路線バス》

 

裕翔くんは2個上のバイト先の先輩という設定でなので裕翔さんと呼ぶことにします。これ1回呼んでみたかったんです。その日はたまたま雨が降ってていつもは自転車でバイト先まで来てる裕翔さんと2人でバスで帰ることに。裕翔さんは傘を持ってなかったのでバス停まで私の傘を裕翔さんが持ってくれて相合傘をすることに。(←これ大事)

バスには誰もいなかったけれど後方の2人席に裕翔さんと座ることに。バイトの制服から私服に着替えた裕翔さんはとってもかっこよくて。白いタートルネックに丸メガネ、髪の毛もあまりセットしてなくて無造作にされてる。バイトで疲れてるのか席に座るとウトウトし始めてとうとう眠ってしまった。裕翔さんとどんな話が出来るのかなって楽しみにしてた私はちょっとがっかりしたけど寝てる裕翔さんを見ることができるのもなかなかないことなので少し覗き込んでみる。ぷっくりとした涙袋に長い睫毛、すらっとした鼻筋にシャープな顔のライン。

ついつい見惚れていると裕翔さんがバチッと目を開ける。「そんなまじまじと見ちゃって、どうしたの?」とニヤニヤしながらこっちを見つめてくる。私は恥ずかしくて恥ずかしくて何も答えられないでいると「俺の寝顔に見惚れちゃってたとか?」とまたまた爆弾発言をするので私の顔は真っ赤に。「図星なんだ?」としてやったりな顔でこちらをのぞき込まれ私は何も言い返すことができない。「でも俺なんで寝ちゃったんだろ?いつもバスや電車なんかで寝ないのに…。あ、〇〇の隣だったから安心して寝れたのかな?」なんて裕翔さんは言っちゃうもんだから私は思考回路がストップし脳内がお花畑に…。そんなさらっとすごいことを次から次へと言っちゃう裕翔さんに翻弄されっぱなしのまま時間は過ぎて「降りるね」と裕翔さんが。「〇〇と色々喋れて楽しかったよ、明日からもまたバイト頑張ろうな」と自然に頭をポンポンしながら席をたっていく。明日も雨降ればいいのにな…って聞こえたのは私の気のせい……??

 

 

 

 

それが気のせいじゃないんですよ!!裕翔さんはそういうことをさらっと言っちゃうんです!私の頭の中の裕翔さんは!頭ポンポンなんてされたら脳内でLove so sweet流れるしかないですよね?恋に落ちるしかないですよね?こんな好きな人に出会う季節2度とない!って叫びたくなりますよね?私のバイト先に裕翔さんいないかな……。あ、私のバイト先男の人1人もいないんだった………

 

 

 

そんなこんなで2つ妄想を書きなぐりましたけど見にくくてクソストーリーでごめんなさい。みんなが満足できる裕翔くんを描けなくてごめんなさい。でも私は満足してるから!!(超利己主義)

 

 

 

 

あ~~あ!そこらへんに中島裕翔落ちてないかな~~~~~!!!!!!

 

 

 

 

 

 授業の空きコマでなんちゅうこと書いてるんだろ私………